【中1英語】疑問詞の使い方①|What・Who・Where・When・Whyを使って質問してみよう

中学校の英語で疑問文を勉強すると、
Do you play soccer?
あなたはサッカーをしますか?
Are you a student?
あなたは生徒ですか?
のような文が出てきます。
こうした疑問文には、基本的に「Yes / No」で答えることができます。
では、
「何のスポーツをしますか?」
「誰と遊びますか?」
「どこに住んでいますか?」
のように、もっと具体的なことを聞きたいときはどうすればよいでしょう?
そこで登場するのが、今回勉強する疑問詞です。
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疑問詞とは?

疑問詞とは、「何?」「誰?」「どこ?」など、自分が知りたい情報をたずねるための言葉です。
中学校英語では、まず次の疑問詞を覚えておきましょう。
疑問詞 基本的な意味
What 何
Who 誰
Where どこ
When いつ
Why なぜ
How どのように・どうやって
ここで大切なのは、日本語訳だけを暗記しないことです。
それぞれの疑問詞が、**「何について知りたいときに使う言葉なのか」**まで理解しておきましょう。
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疑問詞を使った文の基本
疑問詞を使った疑問文を見ると、
「また新しい英文の作り方を覚えないといけないの?」
と思うかもしれません。
でも、基本はそれほど難しくありません。
大切なのは、
疑問詞 + これまで習った疑問文
という考え方です。
疑問詞を文の先頭に置いて、その後ろには、これまで勉強した疑問文を続けます。
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be動詞の場合
まずはbe動詞です。
be動詞の疑問文は、
be動詞 + 主語 ~?
という語順でした。
たとえば、
Is your school near here?
のような形です。
ここにWhereを使うと、
Where is your school?
あなたの学校はどこですか?
となります。
構造を分けてみると、
Where + is + your school?
です。
つまり、
疑問詞 + be動詞 + 主語 ~?
となっています。
疑問詞を使っても、be動詞を主語の前に出すというルールは変わりません。
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一般動詞の場合
一般動詞の疑問文では、
Do / Does + 主語 + 動詞の原形 ~?
という形を使います。
たとえば、
Do you like soccer?
あなたはサッカーが好きですか?
これを「何が好きですか?」と聞きたい場合は、
What do you like?
となります。
分けてみると、
What + do + you + like?
です。
こちらも、
疑問詞 + Do / Does + 主語 + 動詞の原形 ~?
という形になっています。
疑問詞の後ろは、これまで勉強してきた一般動詞の疑問文と同じですね。
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What=「何」
Whatは、「何?」と物やことをたずねるときに使います。
What do you like?
あなたは何が好きですか?
What is this?
これは何ですか?
Whatは非常によく使う疑問詞なので、まずしっかり使えるようにしましょう。
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Who=「誰」
Whoは、人について「誰?」とたずねるときに使います。
Who is your friend?
あなたの友達は誰ですか?
Who do you play with?
あなたは誰と遊びますか?
答えるときには、He / Sheや具体的な人の名前などが使われます。
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Where=「どこ」
Whereは、場所や位置をたずねる疑問詞です。
Where is the station?
駅はどこですか?
Where do you live?
あなたはどこに住んでいますか?
「場所を聞かれている」と判断したら、まずWhereを思い出せるようにしましょう。
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When=「いつ」
Whenは、時間・時期・日付などをたずねるときに使います。
When is your birthday?
あなたの誕生日はいつですか?
When do you get up?
あなたはいつ起きますか?
Whenも、be動詞・一般動詞のどちらの疑問文でも使うことができます。
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Why=「なぜ」
Whyは、理由や原因をたずねる疑問詞です。
Why are you happy?
なぜあなたはうれしいのですか?
Why do you study English?
なぜあなたは英語を勉強するのですか?
Whyで聞かれたときには、理由を答えます。
よく使われるのが、
Because ~.(なぜなら~だからです。)
という表現です。
Why do you study English?

Because I like English.
のように、WhyとBecauseをセットで覚えておくとよいでしょう。
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Howは「どうやって」
Howは、
How do you go to school?
あなたはどうやって学校へ行きますか?
のように、方法・手段・やり方などをたずねるときに使います。
ただし、Howには、
How old
How many
How much
How long
など、さまざまな使い方があります。
Howについては、このシリーズの第10回で詳しく解説する予定です。
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英語が苦手な人は「語順」を意識しよう
疑問詞を勉強すると、
What do ~?
Where is ~?
When does ~?
など、たくさんの英文が出てきます。
これを一つずつ別々の表現として丸暗記しようとすると、だんだん混乱してしまいます。
そこで、
① 何を聞きたいのか考える

② 疑問詞を選ぶ

③ 疑問詞を文の先頭に置く

④ その後ろに、いつもの疑問文を作る

という順番で考えてみましょう。
たとえば「あなたは何が好きですか?」なら、
「何?」だから What
一般動詞likeを使うので、
do you like?
最後に組み合わせて、
What do you like?
となります。
このように考えれば、英文を丸ごと暗記しなくても自分で組み立てられるようになります。
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まとめ
今回のポイントは、
疑問詞 + 疑問文
です。
What・Who・Where・When・Whyなどを使うことで、「はい・いいえ」だけではなく、相手から具体的な情報を聞けるようになります。
そして最も大切なのは、
疑問詞を使っても、その後ろの疑問文の基本ルールは変わらない
ということです。
be動詞なら、
疑問詞 + be動詞 + 主語 ~?
一般動詞なら、
疑問詞 + Do / Does + 主語 + 動詞の原形 ~?
まずはこの2つを意識して練習してみましょう。
次回の英語の基礎シリーズ第9回では、
What time(何時)
What color(何色)
What subject(何の教科)
など、今回から一歩進んだ**「疑問詞+名詞」**の使い方を詳しく解説します。
そして第10回では、Howのさまざまな使い方を取り上げます。
疑問詞を一つずつ整理して、自分で英文を作れるようにしていきましょう。